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2024

江戸時代の技術と
桃山期の築城観を
併せ持つ壮麗な城郭

島原城は、松倉豊後守重政公が
元和4年(1618年)から7年の歳月を費やして築いた近世城郭で、
5層の天守を中心として、本丸、二ノ丸に大小16基の櫓と
外曲輪に31基の平櫓を要所に配しました。

また、周囲は総長5,320mという大規模な矢狭間塀を巡らせ、
江戸時代初期の完成段階の石垣構築技術と
廊下橋や鏡石群など桃山期の築城観を併せ持つ壮麗な城郭でありました。

その後、寛永14年(1637年)に「島原・天草一揆」で実戦を経験し、
寛政4年(1792年)には「島原大変」の眉山大崩壊と津波という
歴史的大事変に遭いながらも、島原藩の藩庁として250年間機能し、
島原は島原半島の政治・経済・文化の中心となりました。

明治6年(1873年)の「存城廃城令」により民間に払い下げられ、
明治9年までに惜しくも天守・櫓が解体されましたが、
昭和39年(1964年)に天守閣が復元され、島原城は、島原市民の誇りとなっています。

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